大切な人を違う次元に見送る時に

今日はお盆の送り日ですね。送り火を焚いて大切な人達を送る方も多いのではないでしょうか。
このような日に少しだけ目を閉じて、大切な人達を光の中に送る瞑想をしてみては如何でしょうか。愛しい大切な人達が迷わず安心して光の中に戻って行けるようにサポートをします。

とても簡単なイメージワークです。

軽く目を閉じて深呼吸をします

広がる宇宙空間、星空をイメージし、そこに一際輝く星を見つけて下さい。

その星を見つめているうちに、自分の近くに大切な亡くなっている人達がいて、共にその星を見つめているのを感じてみます

＊注意＊ あまり身近に来てもらい過ぎないこと。自分から２m以上は離れた所に居てもらって下さい。

その星の光がどんどん強くなり、周囲がどんどん明るくなります。

やがて、呼応するように大切な人達が内側から白く発光するように明るくなって行くのを見ていてあげて下さい。

そして、その身の回りにキラキラした光がまとわりつくように輝き出し、大切な人達が、とても気持ち良さそうに微笑み始めます。

更に星の光が強くなり、そのあたたかく力強い光が、まるで両手を伸ばして迎えに来るように広がり、自分も大切な人達も包み込みます。

まぶしい光の中で、大切な人達の笑顔が輝き、安全に守られた状態で明るい世界に迎えられて消えて行きます。

肉体を持ってその場にいるあなた自身は、光によって浄化をされ、身体の芯から生命力の輝きを高められている事がわかるはずです。

しばらくは、自分が発光しているような感覚があるかもしれません。

穏やかに心地よく、その光を楽しんでおいて下さい。