石の癒し
Posted on 2009年12月28日
Filed Under: 魂の記憶〜Amaltia Blog セッション・ルームから
花の癒しに続いて、石の癒しの話です
一昨年頃からヒーリングの際に石が参加する事が多くなっています
これは、特に私が考えてやっているわけではなく、石の方で参加を表明して来ます
毎回、受ける方によって全く違う石の配置になり、またそれもヒーリング中に刻々と変化して行きます
全体にエネルギー調整が完了して、お帰りになる前に自分の石の配置を写真に収めて帰る方が多いのですが(単純に何となく「嬉しい」気持ちになるようで)、先週は携帯カメラで上手く収まらなかった配置を私の方でカメラで写してメールで送らせて頂きました
その時の画像を、ご本人の許可を得てこちら掲載致します
これらの石の配置は(繰り返しますが)同じものは2つと出来ません
人によって、まったく違って来るのです
この写真の時は、最初に左にローズクオーツがぐるっと並びました
「うちにそんなに沢山あったっけ?」と一瞬心配に思う程、「左側をぐるっとローズクオーツで囲んで」という指示があったのです
そしてやってみると、ちょうど良い量のローズクオーツがありました
更に左はグリーンの石達で囲めとの指示
これも大丈夫かと一瞬思いましたが、指示を信頼して行うと、やはり必要なだけの石がありました
「赤い石を○○に置いて」とか指示があってから、「赤い石?あったっけ???」と探すとちゃんと指示の通りの赤い石があったり・・・
私よりも状況を把握して指示が出されているのだといつも思います
この「指示」がどこから出ているかと言うと、受けるご本人のハイアーセルフや、セラフ(これは始めて明かしますが)、そして何よりも石自身です
石に「自分を使え!」とアピールされる事もしばしば
「自分を○○に置け」とか「○○の位置と交換しろ」とか使われています
そして、石の位置が変わる度に受けている方のエネルギーがどんどん変わり、解放され、調整されて行きます
全体に調整が完了すると、とても安定してしっかりと肉体に存在する状態になります
受けるご本人にとっては、何よりも終わって立ち上がってから、自分用に作られた石の配置を見るのが楽しみなようです(サークルにならない事もあるので、ストーンサークルとは呼んでいません)
この作業は私自身も、石と会話をしながら進めて行くのがとても楽しいです
作業中にやってくるメッセージは、受けている方にとっても私にも驚きを感じる程深く的確な事がほとんどです